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独立系のマンション管理会社とはマンションを開発・分譲する事業主を親会社に持たないマンションの管理会社のことを言います。それに対して、事業主を親会社に持つ管理会社はディベロッパー系と呼ばれています。
親会社からの供給に頼るディベロッパー系の管理会社に比べ、独立系の管理会社は管理を受注するために自らの努力が不可欠です。新築物件であればディベロッパーに、既存物件であれば管理組合に自社の営業を行わなければなりません。
つまり、管理を受託するために同業他社より高品質・低価格といったことをアピールし、「選ばれるための努力」を行っている管理会社と言えます。
新築で、建てたばかりのマンションが劣化していくなんて考えがたいものです。しかし、マンションは年月の経過とともに必ず劣化が進み、機能低下は避けることができません。そこで、建物の劣化を最小限に食い止め、長期間にわたって建物の状態を良好に維持するためには、計画的な修繕が必要不可欠です。
新築時から、将来の修繕時期や修繕費用を考慮した修繕計画を立てて、将来の大型修繕に備えることが重要です。
マンションの維持管理を行うためには、日常的な点検の際などに発見された劣化箇所の修繕工事や、一定期間ごとに定期的に行う大規模修繕工事(一般的には約15年のサイクルで行われる)が不可欠です。
日常的に発生する小規模な修繕工事は管理費から支出しますが、大規模な修繕工事は多額の費用を伴うため、あらかじめ計画的に蓄えておく必要があります。
そこで修繕工事にかかる費用を毎月あらかじめ徴収していくものを修繕積立金といいます。
これに対して修繕積立基金とは、適正な大規模修繕工事に必要な資金を確保するために修繕積立金に充当するものです。近年では、入居時にこの修繕積立基金を徴収するマンションが増えてきています。
多くの住人が生活している分譲マンションでは、管理をスムーズに行うために、管理規約があります。この管理規約で、総会議決事項と定められている事項については、総会で決定します。国土交通省が作成した「マンション標準管理規約」では、住人は総会の議決を遵守する必要があります。
管理委託費やマンション管理、大規模修繕など気になることがございましたら、どうぞお気軽にお問合せください。まずは事例の確認や情報収集からはじめましょう。
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